familiar(ファミリア)

永遠の定番

多分誰もが知っている定番の老舗。
始まりは、芦屋のマダムの暇つぶしから。電車の中や美容院での時間つぶしの編み物が、後に全国に広がっていったそうです。

当時を知っているゆうがおの実母は、
「そのカーディガンがすーごくかわいくて、
 周りから注文を受けたのがきっかけみたい」
と、語ってます。

現在でも、カーディガン等の毛糸製品のオーダーメイドもやっています。

思い出の服

実母が神戸方面出身と言う事もあってか、ゆうがおが小さい頃、良く着させられていました。頭から足まで全部・・・。

でも、ゆうがおはすごく嫌いでした。特に靴が・・・。
なぜかと言うと、3,4歳の子供の靴なのに紐靴なんですよ!!
ゆうがおは、周りの子が履いていたキャラクター物の靴にとってもあこがれていました。

その当時ゆうがおは、アンチ−ファミリアでした。
でも、今考えるとすごくかわいい格好をさせてくれていたんだなと、ちょっと実母に感謝。
今のゆうがお家の財力では、そこまでは到底・・・・。

美点と欠点

美点として挙げられるのは、
@ どこに着て行っても恥ずかしくない服である。
A 万人受けする服である。
以上2つの事から、お友達のお祝い事に贈っても喜ばれるブランドですよね。

しかし、美点ばかりではありません。

欠点としてゆうがおが挙げたいのは、
@ 普段着ではない。
A 機能性はあまり良くない。
というのは、実は子供の活動服としては適していないということです。
ファミリアの服を着せている時に子供が汚したときのショックは、一言では言い切れないものがあります。

必要なときだけ着せてその後すぐ脱がす、それはちょっと悲しいものが・・・。


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